2021年8月14日土曜日

使い込むほど独自の風合いが出る、印傳屋が手がけるS100ケース。

印傳屋は、遠祖 上原勇七によって天正10年(1582)、甲州の地に創業します。
甲州はCASIOにとっても、かつては電卓の主力生産拠点だった甲府工場のあった場所でもあり、今回のコラボレーションには時空を越えた深い縁を感じます。印伝の呼び名は、印度伝来を略したことから起こったと伝えられています。四方を山々に囲まれた甲州は、古くから鹿革や漆を産し、それらを原料とする印伝が生まれ育つには格好の土地でした。

遠祖 上原勇七が鹿革に漆で柄付けをする独自の技法を創案し、ここに甲州印伝が始まります。印傳屋には「燻べ技法」「更紗技法」「漆付け技法」が伝えられていますが、今回の専用ケースには、鹿革の風合いが生きる漆付け技法が用いられています。
甲州印伝の魅力は、時とともに変化する革の質感と漆の輝きに尽きます。 鹿革は柔らかく、艶やかになり、漆は"冴える"と表現されるようにいっそうの輝きを帯びてきます。

印傳屋オフィシャルサイト

印傳屋×CASIOオンラインストア
S100専用ケース

(文様:波うろこ 赤)
¥16,000(税込)  

魚の鱗をかたどり、三角形の頂点を合わせて積み重ね、地と模様を交互に組み合わせた模様。

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印傳屋×CASIOオンラインストア
S100専用ケース

(文様:ひょうたん 紺)
¥16,000(税込)  

ひょうたん6個で六瓢(むびょう)と読み、語呂合わせで「無病息災」という意味を持ちます。

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印傳屋×CASIOオンラインストア
S100専用ケース

(文様:変わり市松小/黒地黒漆)
¥16,000(税込)  

日本では古代より石畳文様と称され、江戸時代には歌舞伎役者 初代佐野川市松が舞台で着用し、市松文様と呼ばれて庶民の間でも流行しました。

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印傳屋×CASIOオンラインストア
S100専用ケース

(文様:変わり市松小/紺地黒漆) ¥16,000(税込)  

日本では古代より石畳文様と称され、江戸時代には歌舞伎役者 初代佐野川市松が舞台で着用し、市松文様と呼ばれて庶民の間でも流行しました。

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S100(ブラック)
¥29,700(税込)
 
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S100-BU(ブルー)
¥29,700(税込)
 
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